近年、地球環境への関心が高まり、激増する産業廃棄物を抑制するだけでなく、一歩進んで資源として再利用することが強く求められています。
当社では、こうした時代のニーズに応えるため、平成9年には川本アスファルトプラント内において合材プラント、再生合材プラントを併用設置し、平成26年等設備のリニューアル(バージンドライヤーの高効率化)を行い、廃材の受入と再生アスファルト合材、再生路盤材の製造販売を行っております。
私どもは地域の道路建設と共に培ってきた経験と実績をもとに、このリサイクル事業を通じて、資源の有効利用と環境の保全に努め、次の時代を担う子供たちが安心して過ごせる社会にしてまいりたいと考えています。
◎リサイクル装置の乾燥過熱方法は直接乾燥過熱方式により、従来型(燃焼室付)と比較して熱交換比率向上!
◎操作盤はDuo: 操作盤専用PC使用。簡単操作で出荷可能
◎リサイクル装置はトップドラム式を採用し、スキップバケット不要により省スペース、省メンテ、省エネ及び安全性の向上
アスファルト混合物 | 製造工場 | 更新日 | SDS |
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新規アスファルト混合物 | 川本リサイクルプラント | 2018.08.01 | PDF(275KB) |
再生アスファルト混合物 | 川本リサイクルプラント | 2018.08.01 | PDF(276KB) |
改質アスファルト混合物 | 川本リサイクルプラント | 2018.08.01 | PDF(274KB) |
プラント名称 | 日工㈱製アスファルトプラント (平成9年6月設置) 日工㈱製リサイクルユニット (平成26年2月設置) |
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型式 | NAP・BD-1000MBD+TOPα30-30ADF |
生産能力 | 新材加熱乾燥能力:60t/h (含水比6%基準) 再生材加熱乾燥能力:45t/h (含水比3%基準) |
出荷能力 | 合材出荷能力:50t/h |
付属設備 能力 | 石粉サイロ: 50t アスファルトタンク:30t×2基 重油タンク: 30t |