４月８日、一畑薬師（島根県出雲市小境町）にて『のんのんばあまつり』が開催され、『目玉おやじ』像が建立されるにあたり、当社今井美術館及び関連会社の爽やかケア山陰より、寄付をさせていただきました。

『少年時代の水木しげる先生にお化けや妖怪の世界を語って聞かせ、後年の妖怪漫画家・妖怪研究家への素地を作った「のんのんばあ」こと、景山ふささんは熱心な一畑薬師の信者でした。１９２６年、のんのんばあは、四才のしげる少年を連れて一畑薬師にお参りしています。これら目玉おやじのブロンズ像が、その当時の道筋を示しています。』