いまいひと物語
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七福組社屋(安芸郡)既成なくしては何の意味もないのです。元気であって欲しい、災害に遣わないで欲しい、労災にも、交通事故にも皆で注意して撲滅し、健康で明るい職場であって欲しい。これこそ最大の願いなのです。昨年、桜江町コミュニティーーセンターにおいて盛大に催した労働安全衛生大会の感動を全従業員が保ち続けながら今日のl日を明日の1日を健一であって欲しいと願います。労働基準監督官方、警察署を始めとした監督官庁の成しい行政指導も、先達太子ゼネコンの労働安全管理に対する全社を挙、けての取り組みの姿勢もまだまだ勉強七てゆかねばならない我が社の課題ではあろうかと忠いますが、要は全従業員の心構えの中にρ幸福の原点は健康であるρといった強い認識ではなかろうかと思います。企業にとって従業員は財産であります。そして社長を中心とした血の返った一大家族であります。健康管埋の為には最大限の費用を計上しても取り組んでゆかねばならないと忠っていますが、それにも増した全従業員の自覚を願ってやまないものです。adagio I uno新築工事(広島市)(4) 予管( ブヤ品、??•f生純利回j閏内主主空宇ると目的企業における適性利潤とはどのようなものなのか。人間の欲望の際限のなさと価値観の相違によって人様々にρ適正利潤Hは異なってくると思いますが、私は企業における適性利潤とは次の様に考えます。まず第一に企業が常に永遠に、学えてゆく為に必妥なだけの利潤、第二に今井産業の全従業員がより豊かになる為に、各自の職責に誇りが持ち得る生活が確保できるだけの利潤、第三に企業の仙地域社会における責任を果たせるだけの利潤(例えば地域の活性化、納税等)と考えます。(a) 人ー斗L業が¥ 遠栄えてゆと今井産業の創業者である先代会長今井正之助氏が昭和担年に桜江町川、戸にリ於いて有限会社の今井産業を創、立以来お有余年、好余曲折の道程を経ながら歩んできた歴史は決して平坦な道ではなかった筈です。昭和M年の川戸工場の大火災、昭和お年比一叫年比訂年、同年と周期的に襲ったえ水害。又昭和お年の建設事業・部を始めとして山陰産業、今井、商事の創設手。なかんづく、昭和幻年の太水一による川戸工場の壊住宅車業本部曇員長安迷勤副劃餐員長佐々木修吾委員山口博正袋尻孝宮本勉大崎隆夫小出宏人河野和寿吉川賢一沖国政則消水大遊金高英美室本悦夫浜田理下谷博山田進中島康博103・飛躍編I1985年~1998年圃平成叩年度安全衛生委員会建般事業本部間今井久師山崎孝利高瀬留其委員長服部康雄副委員長国向昭金山繁洋且玉中律志長谷川殺永弁克博坂板勝美佐々木文和小笠原暢彦本音宏一森田遼司大鹿孝文大野源太郎中枝宏一小西一成記今回隆文顧曇書

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