いまいひと物語
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になっている。また、平成7年夏号の社内報HいまいHには、若い社員を中心に今井久入社長との座談会が紹介されている。その内容は白由悶達なもので、この中でも、〈会社の事業の社会性について〉〈事業展開を点から線へ広げることについて〉〈ゆとりのある生活環境をつくるために〉〈新しいものにチャレンジする起業家精神を:)などが語られている。こうした社内での自然に育まれたれ世紀へ向けての問題意識は、やがて、平成8年に誕生し社長と若い社員の座談会。自由で建設的な意見がたくさん出て、社長もしばしば頬をゆるめ、若い社員に期待をかけた。た「IMAIプロジェクト引委員会」へとつながっていく。若い力が、若々しい発想を会社の将来のために生み出していこうというものだ。今井産業は新しい、力強い息吹とともに業務が遂行される時代に入っていく。「IMAIプロジェクト幻委員会」の委員長でもある今井久師常務取締役は、会のことをこう述べている。「将来にわたってはグループを代表する会にし、社員が積極的に参加できる委員会にしたいと思っています。経済の仕組みも我々建設業界も益々複雑化する中で、今後、生き残っていく企業になるためには、将来に備えしっかりとした企業像を打ち出すことが不可欠だと思っています」この動きは、会社の内外に大きな反響を呼んだ。期待と共感の心と一緒に:・。「先進の会社に、先進のイメージを植え付けよう」:・vI計画がスタート。今井産業のVI(ビジュアル・アイデンティティーリ会社の視覚的表示の革新)計画を中心になって推進したのも、「IMAIプロジェクト討委員会」だった。若い彼ららしく、vI計画を、「社員全員参加型」で進めたいと思い、会社の役員会に申し出た。そして、それは賛否両論があったものの基本的には了承された。ところで社員すべてに向けたVIのためのアンケートはこう述べている。「皆さんの仕事に対する自信や誇りをVI計画に反映させたいのです。これはみんながつくるvーだからこそ意義があるんです。あなたの胸の中にあるいろいろな思いを、ぜひ新しいシンボルマークに詰め込んでみてください」このアンケートは平成9年1月却日にすべて回収され、いよいよIMAIプロジェクト幻委員会で検討されることになるのである。•1MAIプロジェクト21委員会牛尾修崎問和之森野紀中田一成入江一美肥川端隆中島康博益田壮一草野文啓花木成右事務局今回隆文95・飛躍編l1985年~1998年顧問団向昭委員長今井久師副委員長今井大造委員佐々木文和青山勝彦小笠原暢彦原因明法宮本茂利新井広道岩谷亮高村知明森田真也

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