いまいひと物語
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明日を若い視点で見つめる「IMAIプロジェクト引委員会」幻世紀に飛躍する企業を目指してFVI計画」飛騨編11昭和60年~平成10年ー94が発足。がスタート。叩年聞に培われた質実の伝統、高い技術、そして前向をの意欲は、n世紀を前にしてとどまるところを知らない。今井産業にぽ、いま、未来への夢とエネルギーに満ちている。社長と若い社員が語り合う場から発展、発足した「IMAIプロジェクト引委員会」。れ世紀へ向けて、いい職場環境をつくりだそう・地域社会へ何ができるか考えよう・会社の可能性を探ろう・:などという事柄を主題にした論議が高まってきたのは、社内報が創刊された平成4年頃からだった。例えば、平成6年(1994年)秋号の社内報Hいまいuには次のような見出しが載っている。「社員全員が考え、共感し、お互いに信じあって行動しよう・:れ世紀へ向けて、今、キックオフ!」そして、この社内報の中でアンケートが行われ、その内容会二部紹介すると、〈あなたは現在の仕事、あるいは会社生活に満足していますか?〉〈現在の仕事、あるいは会社生活においてあなたは将来どのようにしたいですか?〉〈あなたにとって今井産業とはどの様な存在だと考えますか?〉など幅広く、また細部に捜って、興味深いもの

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